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学部?大学院

情報システム学科 自動運転専攻


  • 工学部
  • 情報システム学科

Autonomous Driving Course
自動運転専攻
2025年4月開設

学びの特徴

社会変化に伴う「未来のモビリティ」の姿を創造する

近年、AIを用いた技術は急速に発展し、さまざまな領域で変革をもたらしています。とくにAIの中でもディープラーニング(深層学習)による画像処理は、自動運転を実現するのに十分なポテンシャルを持っています。
本専攻ではこのような高度なAI技術に裏付けられた未来のモビリティを開発する舞台で、中核となる人材の育成を目標としています。

学びのポイント

Point1

もっと自由な移動へ。
自動運転に重点を置いたAI技術を学ぶ

AIの中で、最も応用が盛んなディープラーニング。それは、自動運転の分野でも大幅な進化をもたらしています。
AI自らが大量のデータから必要な特徴量を抽出し、同時に学習していくこの手法は、画像処理には欠かせない技術です。本専攻では自動運転への適用に主眼を置いたディープラーニングを中心に、さまざまなAI技術を学びます。

Point2

電動? 小型? どこを走る?
未来のモビリティ=移動手段を創り出せる技術者の育成

いま、自動運転技術者は自動車製造業だけではなく、多種多様な業界から求められています。
これらの世界で活躍するためには、技術的な発展を続けるモビリティの全体像を理解する能力が必要になります。本専攻のカリキュラムに沿って学ぶと、AIはもちろんのこと、モビリティに関する様々な知識を身につけることが可能です。

Point3

クルマが視る?クルマを走らす。そのための先進テクノロジーを身につけよう

自動運転には多種多様な技術的要素が関わってきます。周囲を見渡すセンシング技術、得られる膨大なデータを処理するためのデータサイエンス、乗っている人が快適さを感じられるようなアクセルやハンドルの制御。これらのテクノロジーそれぞれに関して,特に自動運転という視点に特化した講義科目を開講しています。



カリキュラム

自動運転が普及する社会で活躍できる人材を養成
1年次 2年次 3年次 4年次
専攻科目 自動運転の
メカニズムを
基礎から学ぶ
多様な
専門科目により
技術力を高める
自動運転に関する
専門知識を
身につける
卒業研究に取り組み
自動運転の技能を
習得する
自動運転専攻
必修科目
情報システム概論Ⅰ?Ⅱ
コンピュータ実習Ⅰ?Ⅱ
プログラミング入門
情報システム実習
AIプログラミング言語Ⅰ?Ⅱ
AIプログラミング演習Ⅰ?Ⅱ
情報工学実験Ⅰ
情報工学実験Ⅱ?Ⅲ
応用AIプログラミング言語
応用AIプログラミング演習
情報システムゼミ
卒業研究Ⅰ?Ⅱ
専門科目 職業指導Ⅰ?Ⅱ
回路概論
コンピュータアーキテクチャ
情報セキュリティ概論
工業概論
自動運転テクノロジー入門
プログラミング言語Ⅰ?Ⅱ
プログラミング演習Ⅰ?Ⅱ
電気回路Ⅰ?Ⅱ
電気回路演習Ⅰ?Ⅱ
電磁気学Ⅰ?Ⅱ
電磁気学演習Ⅰ?Ⅱ
ネットワーク概論
アルゴリズムとデータ構造Ⅰ?Ⅱ
暗号の代数学
材料科学概論
情報とエネルギー
知的財産権
分散処理システム
半導体工学
電気法規および電気施設管理
機械学習Ⅰ?Ⅱ
職業指導Ⅰ?Ⅱ
回路概論
コンピュータアーキテクチャ
情報セキュリティ概論
工業概論
電子回路Ⅰ
電子回路演習
電気電子基礎実験
離散数学
数値計算法
ソフトウェア設計
データベース
ネットワーク構築と管理
オペレーティングシステム
視覚の幾何学
コンピュータグラフィックスと可視化
MATLABプログラミング
ネットワークコンピューティング
光エレクトロニクス
自動車運動?制御学
応用プログラミング言語
応用プログラミング演習
電気電子専門実験Ⅰ?Ⅱ
制御工学
メカトロニクス
ディジタル回路
データ通信
伝送システム理論
電子回路Ⅱ
電子物性
LSI工学
CAD/CAM
生体信号処理
情報?符号理論
画像工学
高電圧?放電工学
電気材料
コンピュータビジョン
フィジカルコンピューティング
深層学習Ⅰ?Ⅱ
システム工学
知能ロボット
ディジタル信号処理
電磁波工学
電気電子設計製図
送配電工学
計測工学
パワーエレクトロニクス
シミュレーション工学
AI?モビリティ
電気機器学
発変電工学
自動運転のためのAI制御
自動運転のためのAIセンシング
自動運転のためのAIデータサイエンス
-
理学系科目 物理学Ⅰ?Ⅱ
基礎化学
展開化学
地球科学
基礎生物学
工業力学
生物学
地学
地球と環境
量子力学 - -
数学系科目 基礎数学および演習Ⅰ?Ⅱ
線形代数および演習Ⅰ?Ⅱ
微積分および演習Ⅰ
線形代数およびコンピュータ演習
微積分および演習Ⅱ
微積分およびコンピュータ演習
統計処理Ⅰ?Ⅱ
電気数学
数理解析
複素関数論
ベクトル解析
微分方程式
- -
情報系科目 人工知能入門
ICTリテラシー
- - -
学部共通科目 足球即时比分_365体育直播¥球探网?デザイン科目 足球即时比分_365体育直播¥球探网?デザイン基礎
異文化コミュニケーション(海外研修)
情報社会と倫理
情報処理特講Ⅰ
TOEIC 初級Ⅰ?Ⅱ
情報処理特講Ⅱ
TOEIC中級Ⅰ?Ⅱ
電気技術特講Ⅰ?Ⅱ
足球即时比分_365体育直播¥球探网?デザイン実践
インターンシップⅠ?Ⅱ
-
外国語科目 英語Ⅰ?Ⅱ
発展英語Ⅰ?Ⅱ
英語Ⅲ?Ⅳ
発展英語Ⅲ?Ⅳ
- -
一般教養科目 社会学
中国の言語と文化
体育実技Ⅰ?Ⅱ
仏教精神Ⅰ?Ⅱ
国際関係論
歴史
フランスの言語と文化
ドイツの言語と文化
教育と社会
ボランティアの研究
経営学
経済学
スポーツ文化論
心理学
哲学
思想と宗教
日本国憲法
科学技術史 -

授業ピックアップ

自動走行モビリティのデザインを可能にする科目群

自動運転テクノロジー入門

自動運転の仕組みを修得
人に代わって自動で車を動かすメカニズムのアウトラインを学び、自動運転技術者としての第一歩を踏み出してみましょう。

自動車運動?制御学

自動車の基本機能を理解
「走る」「曲がる」「止まる」という自動車の動作の基本三大要素を、運動力学と制御理論に基づいて修得します。

AI?モビリティ

次世代の要素技術を学ぶ
自動運転は自動車業界や交通社会にとって、百年に一度の革命的な技術といわれています。自動運転車を構成する要素技術について事例を交えて学びます。


学科?専攻特有の取り組み

自動運転が広く普及する未来のモビリティを把握し、エンジニアとして活躍するための技術を学ぶ

AIの中でも、とくに自動運転と自動車に関する知識を学びたい人のための専攻です。だからこそ、学ぶのはAIの技術だけではありません。一般的に自動運転モビリティの設計製造は複数の専門部署により分担作業で行われますが、エンジニアとしては全体像への理解も必要です。本専攻ではそれを網羅する人材育成を目標としており、幅広い科目群から技術の習得が可能です。

研究室一覧


研究室をのぞいてみよう




自動運転AI研究室

自動運転があたりまえの未来へ向けて。
その日が来たとき、中心で活躍しよう!

渡部 大志 教授
専門分野|自動運転

写真提供/日本財団

現在、深谷市をはじめ、西新宿や川崎など各地で実証実験を行い自動運転バスを走らせています。研究室には自動運転に関わる企業エリートや国内トップレベルのエンジニアが出入りしていて、自動運転の最前線に日頃から見て触れる機会があります。自分が関わった箇所が、実証実験で動くかドキドキするのも楽しい経験です。そして、自分が関わったものが実際に走っているのを見て、ぜひ感動してください。

研究室をWEBでcheck!
? 自動運転AI研究室[渡部 大志 教授]

先生の研究をもっと見てみよう
? 自動運転AI研究室(Youtube)

卒業生の声

LETSで身につけたチームワーク力と
研究内容が評価され内定獲得

小谷 創輝さん

小谷 創輝さん
工学部 情報システム学科 AI専攻 2025年卒業/和歌山県立田辺高等学校出身
勤務先:本田技研工業株式会社


高校時代に興味を持った自動運転技術。地元にはこの分野を学べる大学が少なく、自動運転の実証実験を行っている埼工大への進学を決めました。AI専攻では最新の技術を学び、実社会で活かせるスキルを実践的に身につけることができると思ったんです。

大学生活の中で特に印象的だったのは、3年生の夏に参加した海外研修「LETS」です。インドで初対面の仲間とチームを組み、現地の小学生に日本を紹介する授業に”チーム対抗戦で”取り組みました。限られた時間の中で目標を達成するため、チームでの情報共有や問題解決を積極的に行いました。その結果、リーダーシップやチームワーク力を養うとともに、優勝を果たすことができました。
私は授業料が半額免除されるB奨学生として入学したため、学業面は「目の前のことには全力で取り組む」をモットーに努力しました。半額免除をいただくためには毎年の審査があり、一定以上の成績をキープし続ける必要があります。おかげで、怠けることなく学業に取り組むことができましたし、早い段階で単位を取り切っていたので、就職活動も余裕をもってスタートさせることができました。
就職支援が手厚かったのも、とてもありがたかったです。就職課や足球即时比分_365体育直播¥球探网支援センターでは、合同企業研究セミナーや就職活動準備講座が充実しており、対面での実践的な面接練習や、エントリーシートの書き方など、細やかなサポートを受けられます。さらに、スケジュール管理の重要性も学びました。就活手帳を活用しながら予定を細かく管理する習慣を身につけたことで、スムーズに進めることができました。就活はチームワークも大切です。友人と面接練習をしたり、スケジュールを共有したりなど、互いに励まし合う仲間の存在は大きかったですね。

自動運転技術を学びたくて入学したので、研究室はもちろん渡部大志教授の自動運転AI研究室へ。AIによる画像認識を用いた生体認証技術や、信号検知の精度を高めるための研究を行っていました。研究を進めるうち、将来は大好きな自動車業界で、世界を相手に活躍できる会社で働きたい思いが強くなりました。数ある自動車メーカーの中でも、「ワイガヤ」という、技術者と研究者が忌憚なく意見を交わし合い、より良いものを作っていく企業風土がある本田技研工業に魅力を感じました。積極的に提案できる環境で、自分がどこまで挑戦できるか試してみたいーーその熱意が伝わり、無事に内定をいただくことができました。大学での研究内容と親和性があったことと、チームワークを大切にする姿勢が評価されたように思います。

春からはアプリケーションの運用開発を通し、快適な社内空間を作るために邁進していきます。まずは目の前のことに全力で取り組み、将来は世界を相手に仕事ができるようになりたいです。

取得可能な資格

  • 基本情報技術者
  • 応用情報技術者
  • ネットワークスペシャリスト
  • 情報セキュリティマネジメント
  • ITパスポート
  • マイクロソフトオフィススペシャリスト
  • 電気通信の工事担任者
  • 電気通信主任技術者
  • 情報検定(J検)
  • CGクリエイター検定
  • 画像処理検定
  • マルチメディア検定
  • 日本ディープラーニング協会 G検定

主な進路

  • 本田技研工業(株)
  • 森永乳業(株)
  • 東日本旅客鉄道(株)
  • キヤノン(株)
  • 京セラ(株)
  • 富士ソフト(株)
  • Sky(株)
  • (株)SHINKO
  • (株)高見沢サイバネティックス
  • サンデン(株)
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